ハチミツ

子猫のようにじゃれ合いながら
過ごす週末の午後
木漏れ日落ちる窓辺で
いつの間にか眠ってた

先に目覚めた僕は笑う
何よりも 愛しい寝顔

とろけてまざる ハチミツのような
甘い時間が ホラ 続いていくよ
そして目を閉じて 触れるようなキスを
君の香りに酔う 今日も

当たり前は奇跡
目を逸らさず 大事にしなきゃ

過ぎる時間と 刻む絆
いつまでも 守りたい君を

太陽で輝く ハチミツ広がる
溢れそうな気持ちを 止められないよ
そして抱きしめよう 素顔で触れ合おう
君の香りに酔う 今日も

とろけてまざる ハチミツのような
君の香りに酔う 今日も
君の香りに酔う 今日も


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